【価格】
123 経皮的カテーテル心筋焼灼術用カテーテル
(1) 熱アブレーション用
① 標準型133,000円
② イリゲーション型159,000円
③ バルーン型496,000円
④ 体外式ペーシング機能付き292,000円
⑤ 体外式ペーシング機能付き・特殊型388,000円
(2) 冷凍アブレーション用
① バルーン型637,000円
② 標準型149,000円
【留意】
熱アブレーション用の「体外式ペーシング機能付き」又は「体外式ペーシング機
能付き・特殊型」を算定する場合は、区分番号「K 5 9 5 」経皮的カテーテル心筋
焼灼術の三次元カラーマッピング加算は算定出来ない。
【定義】
(1) 定義
次のいずれにも該当すること。
① 薬事承認又は認証上、類別が「機械器具( 29) 電気手術器」であって、一般的名
称が「汎用電気手術ユニット」若しくは「経皮心筋焼灼術用電気手術ユニット」、
又は類別が「機械器具( 51) 医療用嘴管及び体液誘導管」であって、一般的名称が
「アブレーション向け循環器用カテーテル」であること。
② 経皮的カテーテル心筋焼灼術を実施する際に頻脈性不整脈の治療を目的に使用す
る高周波電流等による心筋焼灼用又は冷凍アブレーション用のカテーテルであるこ
と。
(2) 機能区分の考え方
構造により、熱アブレーション用( 5 区分) 及び冷凍アブレーション用( 2 区分)
の合計7 区分に区分する。
(3) 機能区分の定義
① 熱アブレーション用・標準型
次のいずれにも該当すること。
ア経皮的カテーテル心筋焼灼術を実施する際に頻脈性不整脈の治療を目的として
使用する高周波電流等、熱による心筋焼灼用のカテーテルであること。
イ② に該当しないこと。
ウバルーン構造を有さないこと。
② 熱アブレーション用・イリゲーション型
次のいずれにも該当すること。
ア経皮的カテーテル心筋焼灼術を実施する際に心房粗動又は心房細動の治療を目
的として使用する高周波電流等、熱による心筋焼灼用のカテーテルであること。
イカテーテルの先端部を冷却する機能を有すること。
ウバルーン構造を有さないこと。
③ 熱アブレーション用・バルーン型
薬剤抵抗性を有する再発性症候性の発作性心房細動の治療を目的として使用する
高周波電流等、熱による心筋焼灼用のバルーンカテーテルであること。
④ 熱アブレーション用・体外式ペーシング機能付き
次のいずれにも該当すること。
ア一時ペーシング機能を有するカテーテル電極であること。
イ心臓電気生理学的検査機能を有すること。
ウ主として心房内又は心室内全域の心臓電気生理学的検査を行うための電極を有
し、心房内又は心室内全域の心臓電気生理学的検査を行うことが可能であって多
電位差測定に必要な情報処理をするための磁気センサーを有すること。
エ経皮的カテーテル心筋焼灼術を実施する際に頻脈性不整脈の治療を目的に使用
する高周波電流による心筋焼灼用のカテーテル電極であること。
⑤ 熱アブレーション用・体外式ペーシング機能付き・特殊型
次のいずれにも該当すること。
ア一時ペーシング機能を有するカテーテル電極であること。
イ心臓電気生理学的検査機能を有すること。
ウ主として心房内又は心室内全域の心臓電気生理学的検査を行うための電極を有
し、心房内又は心室内全域の心臓電気生理学的検査を行うことが可能であって多
電位差測定に必要な情報処理をするための磁気センサーを有すること。
エ経皮的カテーテル心筋焼灼術を実施する際に頻脈性不整脈の治療を目的に使用
する高周波電流による心筋焼灼用のカテーテル電極であること。
オ心組織との接触状況の情報を取得できる機能を有すること。
⑥ 冷凍アブレーション用・バルーン型
薬剤抵抗性を有する再発性症候性の発作性心房細動の治療を目的として使用する
冷凍アブレーション用のバルーンカテーテルであること。
⑦ 冷凍アブレーション用・標準型
ア次のいずれかに該当すること
ⅰ 薬剤抵抗性を有する再発性症候性の発作性心房細動の治療を目的とするバル
ーンカテーテルを用いた冷凍アブレーションを補完するために使用する、冷凍
による心筋焼灼用のカテーテルであること。
ⅱ 房室結節リエントリー性頻拍( A VNRT) の治療に使用する冷凍による心筋焼
灼用のカテーテルであること。
イバルーン構造を有さないこと。