【価格】

152 胸郭変形矯正用材料
(1) 肋骨間用1,550,000円
(2) 肋骨腰椎間用1,510,000円
(3) 肋骨腸骨間用1,440,000円
(4) 固定クリップ(伸展術時交換用) 70,200円
(5) 部品連結用
① 縦型185,000円
② 横型342,000円


【留意】

(1 ) セットを使用する場合は、脊椎固定用材料に属する特定保険医療材料及び固
定クリップ( 伸展術時交換用) の費用は所定点数に含まれ、別途算定できない。
(2 ) セットは1 回の手術につき2 セットを限度として算定できる。なお、医学的
根拠に基づき3 セット以上を算定する場合にあっては、診療報酬明細書の摘要
欄にその医学的根拠を詳細に記載すること。
(3 ) 固定クリップ( 伸展術時交換用) は1 セット当たり2 個を上限として算定で
きる。
(4) 固定クリップ( 伸展術時交換用) は伸展術時のみ算定できる。
(5) 部品連結用② 横型を用いる場合は、セット( 肋骨間用、肋骨腰椎間用又は肋骨
腸骨間用) は1 回の手術につき1 セットを限度として算定できる。なお、医学的
根拠に基づき2 セット以上を算定する場合は、診療報酬明細書の摘要欄にその医
学的根拠を詳細に記載すること。


【定義】

(1) 定義
次のいずれにも該当すること。
① 薬事承認又は認証上、類別が「医療用品( 4 ) 整形用品」であって、一般的名称
が「体内固定システム」であること。
② 胸郭不全症候群患者の胸郭変形の安定又は矯正を目的として使用する材料である
こと。
(2) 機能区分の考え方
構造及び使用部位により、肋骨間用( 1 区分) 、肋骨腰椎間用( 1 区分) 、肋骨腸
骨間用( 1 区分) 、固定クリップ( 伸展術時交換用) ( 1 区分) 及び部品連結用( 2
区分) の合計6 区分に区分する。
(3) 機能区分の定義
① 肋骨間用
次のいずれにも該当すること。
ア両端とも肋骨に固定し、胸郭を安定又は矯正させることを目的に使用するセッ
トで、以下の構成品を含むものであること。
ⅰ コネクター2 個
ⅱ ロッキングクリップ2 個及びディストラクションロッキングクリップ2 個又
はディストラクションロッキングクリップ3 個
ⅲ クレードル2 個
ⅳ リブスリーブ1 個又はエクステンション2 個
② 肋骨腰椎間用
次のいずれにも該当すること。
ア頭側端は肋骨に、尾側端は腰椎に固定し、胸郭を安定又は矯正させることを目
的に使用するセットで、以下の構成品を含むものであること。
ⅰ コネクター1 個
ⅱ クレードル1 個
ⅲ リブスリーブ1 個及び腰椎用エクステンション1 個の組み合わせ又はエクス
テンション2 個
ⅳ オフセットラミナフック1 個
ⅴ ディストラクションロッキングクリップ2 個
③ 肋骨腸骨間用
次のいずれにも該当すること。
ア頭側端は肋骨に、尾側端は腸骨に固定し、胸郭を安定又は矯正させることを目
的に使用するセットで、以下の構成品を含むものであること。
ⅰ コネクター2 個
ⅱ クレードル1 個
ⅲ リブスリーブ1 個及び腰椎用エクステンション1 個の組み合わせ又はエクス
テンション2 個
ⅳ S-フック1 個
ⅴ ディストラクションロッキングクリップ2 個
④ 固定クリップ( 伸展術時交換用)
ディストラクションロッキングクリップであること。
⑤ 部品連結用・縦型
複数の肋骨を把持することを目的に① 、② 又は③ に追加して使用するセットで、
以下の構成品を含むものであること。
スタガードコネクター
⑥ 部品連結用・横型
複数の肋骨を把持することを目的に① 、② 又は③ に追加して使用するセットで、
以下の構成品を含むものであること。
アトランスバースバー
イトランスバースクレードル
ウコネクター